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炭疽病は人災!?
【炭疽病】


炭疽病菌に感染する原因としては、圃場外からの持ち込み、親株からの伝播、感染株(苗)から他株(苗)への飛散が上げられます。
それと、育苗中の管理方法で感染が拡大するのを防ぎます。

今期、私の購入した親苗300本の中には、既に炭疽病に感染している苗があったようです(全農談)。 その時点では発症していなかったため、知らずに健全株と一緒に定植を行いました。





| 病気 | 22:58 | comments(3) | trackbacks(1) | pookmark |
    
コメント
 そうですね、タンソ病は人災でしょう。
逆に、人災と言うことは、上手に苗採りをすればタンソ病を防除できると言うことです。
 イチゴへの愛情がタンソ病の防除への近道です。熱い夏は人間でも大変!ましてや熱いのが苦手なイチゴさんはもっと苦手です。病気で死んでしまうのですから!
 1.親株の暑さ対策。
 2.親株のタンソ菌の防除(消毒)。
 3.挿し木苗の水の管理。
 4.苗の暑さ対策。
 5.タンソ病の疑わしきは、除去!
タンソ病で枯れていくイチゴを見るのは悲しいですね!実もならずに枯れていくイチゴはもっと悲しいく辛いのです。この経験を生かし、来シーズンの苗取りに生かしてください。
分からないことがあれば、お教えします。
| 館長 | 2007/12/12 11:59 PM |
不受精で検索していたら、こちらのブログに出会いました。
炭疽ですかやっtかいですね。
joschさん始めまして、群馬の片田舎であきひめイチゴとナスを栽培しているエコです。
初シーズンですか何かとわからないことだらけでは、パック詰めもなれないと時間がかかりますよね、ご苦労様です。
私は10年前に脱サラして農業を始めました、会社員からいきなりイチゴやナスの栽培は無謀だっつたかもしれませんが、何とか今日まで至っています。作物の栽培は奥が深くデリケートでまだまだ思うように栽培できません、日々勉強の毎日です!
これからも立ち寄らさせていただきますのでよろしくお願いいたします。

館長さん始めまして、HPやブログ密かに拝見しています。設備もポリシーも素晴らしいですね、私は小さないちご農家なので羨ましい限りです、これからも安心して食べられるイチゴ栽培を実践してください。


| エコ@中之条 | 2007/12/17 6:59 PM |
>館長さん
上手に苗採りをすれば・・・  
これが難しいのですよね! いかに手間を惜しまず、そして手間をかけずに管理するか。 これから模索していきます。
現在も萎れて枯れていき、約100本/週 処分しております。
最近は落ち着いてもきましたが、留まることを知らず本当に恐ろしいものです。

>エコ@中之条 さん
イチゴのパック詰めは確かに手間仕事ですね。
どうにか違った出荷方法はないものでしょうか。
平詰めで出荷出来たらどんなにか効率的でしょうね!
これからも宜しくお願い致します。


| イチゴ一年生 | 2007/12/17 10:10 PM |
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| 一語で検索 | 2007/12/13 7:34 AM |